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アメリカン航空が破産法第11章を申請、負債2.3兆円

アメリカン航空が破産法第11章を申請、負債2.3兆円

アメリカの航空大手「アメリカン航空」の親会社でニューヨーク証券取引所上場の「AMRコーポレーション」は、11月29日付でニューヨーク連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したことが明らかになりました。

グループの中核会社で1930年創業のアメリカン航空や、地域航空会社の「アメリカン・イーグル航空」などを傘下に抱える同グループは、旅客数・旅客キロ数ともに世界で三本の指に入る航空大手として知られ、同業他社が軒並み法的整理を申請するなか事業規模を拡大していました。

しかし、アメリカ同時多発テロに伴う旅客数の減少に加え、燃料費の高騰による利益性の低下、さらには人件費などの高コスト体質が経営を圧迫したため、債務削減を目的として今回の措置に至ったようです。

裁判所への提出書類によると、負債総額は295億5000万ドル(約2兆3000億円)の見通しです。

Information About American's Chapter 11 Reorganization

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