不景気.com > 国内倒産 > 東京のシーリング防水工事「理建工業」が銀行取引停止処分

東京のシーリング防水工事「理建工業」が銀行取引停止処分

東京のシーリング防水工事「理建工業」が銀行取引停止処分

東京都江東区に本拠を置くシーリング防水工事の「理建工業」は、10月5日付で東京手形交換所より取引停止処分を受けたことが明らかになりました。

1970年に「理建シール」として設立の同社は、ビルなどのシーリング防水工事を主力とするほか、内外装リニューアル工事や店舗設計・施工なども手掛け、また、飲食店や女性向けフィットネスクラブをフランチャイズ展開するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による建設市況の悪化で受注が落ち込んだことに加え、多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、決済難に陥り今回の措置に至ったようです。

この件に関し、東証1部上場の「東京都民銀行」は、同社に対する債権2億8700万円について取立不能または取立遅延のおそれが発生したことを明らかにしました。

なお、東京商工リサーチによると、2011年3月期末時点の負債総額は約90億円の見通しです。

債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ:東京都民銀行

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事