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宮崎の剣道用具製造「多田産業」が再生法申請、「八光印」展開

宮崎の剣道用具製造「多田産業」が再生法申請、「八光印」展開

宮崎県西都市に本拠を置く剣道用具製造の「多田産業」は、8月30日付で宮崎地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1937年に創業、1963年に法人化した同社は、「八光印」のブランド名で剣道用具の製造を手掛け、特に剣道防具の全ての部位を自社生産できる国内唯一のメーカーとして高い知名度を有していました。

しかし、少子化による武道人口の減少に加え、安価な海外製品との価格競争も重なり業績が悪化したため、自力での再建は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチによると負債総額は約15億6600万円で、そのうち「宮崎太陽銀行」は貸出債権11億4400万円について取立不能または取立遅延のおそれを明らかにしています。

債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ:宮崎太陽銀行

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