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アメリカの太陽光パネル製造「ソリンドラ」が破産法11章を申請へ

アメリカの太陽光パネル製造「ソリンドラ」が破産法11章を申請へ

アメリカ・カリフォルニア州に本拠を置く太陽光パネル製造の「ソリンドラ」は、8月31日付で事業を停止し、来週にも連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請すると発表しました。

2005年に設立の同社は、シリンダータイプ(筒型)の太陽光パネルメーカーとして知られ、ベンチャーキャピタルなどから多額の資金を調達したほか、政府からの融資保証を受けるなど抜群の資金力を活かし積極的な事業展開を見せていました。

しかし、太陽光パネルが普及期に入ると、新興国メーカーとの価格競争の激化で厳しい経営を余儀なくされたほか、積極的な設備投資が裏目となり資金繰りが悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

最近では、同じくアメリカの太陽電池メーカーでナスダックに上場していた「エバーグリーン・ソーラー」が破産法第11章の適用を申請するなど、太陽電池業界を取り巻く環境の変化が浮き彫りになっています。

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