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東洋刃物が債務超過の猶予期間入り銘柄へ、震災が影響

東洋刃物が債務超過の猶予期間入り銘柄へ、震災が影響

東京証券取引所は、宮城県仙台市に本拠を置く東証2部上場の工業用刃物製造「東洋刃物」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、2011年3月決算において同社が4億6000万円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2013年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

同期決算においては、売上高・営業利益ともに前期を上回ったものの、東日本大震災の影響により棚卸資産滅失・評価損や固定資産除去損などとして9億2000万円の特別損失を計上したことから債務超過に陥っていました。

なお、震災に起因する債務超過のため、猶予期間が通常の1年間から2年間に延長されています。

東証 : 上場廃止に係る猶予期間入り -東洋刃物(株)-

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