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長野の靴下製造「篠田繊維」が自己破産を申請し倒産

長野の靴下製造「篠田繊維」が自己破産を申請し倒産

長野県松本市に本拠を置く靴下製造の「篠田繊維」は、7月29日付で長野地方裁判所松本支部へ自己破産を申請し倒産したことが、取引行となる「長野銀行」の適時情報開示で明らかになりました。

1937年に創業の同社は、高い技術力を持つ老舗の靴下メーカーとして知られ、日本で初めてパイルソックスを製造したほか、1995年には中国に工場を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや安値な製品との価格競争の激化で業績が悪化すると、借入金が資金繰りを逼迫したため、やむなく事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

なお、長野銀行によると、同社への貸出債権8億7300万円について取立不能のおそれが生じているとのことです。

債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ:長野銀行

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