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大阪の鰹節製造「大阪削鰹」が破産決定受け倒産、負債30億円

大阪の鰹節製造「大阪削鰹」が破産決定受け倒産、負債30億円

大阪市中央区に本拠を置く業務用鰹節製造の「大阪削鰹」は8月9日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1936年に創業の同社は、飲食店や旅館・量販店・学校などを取引先として花鰹・削り節の製造販売を手掛け、1986年に兵庫県西宮市に工場を建設すると、東京・香川にも営業所を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、積極的な設備投資による借入金が大きな負担となったことに加え、粉飾決算の事実が明らかになるなど信用も失墜し、また、景気低迷や東日本大震災による売上の減少が追い打ちを掛けたため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチや帝国データバンクによると、負債総額は約30億円の見通しです。

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