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TLホールディングスが債務の株式化などで49%の大幅増資へ

TLホールディングスが債務の株式化などで49%の大幅増資へ

ジャスダック上場のソフトウェア開発「TLホールディングス」は、資金難に陥っていることから債務の株式化(DES)などを含む第三者割当増資の実施を明らかにしました。

今回の増資により発行される新株式は、同社発行済株式総数の約49%に相当する9万8000株(発行価額9550万円)で、このうち6万5500株については社外取締役からの借入金に対する債務の株式化(DES)として同取締役に対し発行されるものです。

景気低迷による業績の悪化や中国子会社の売却に絡む不祥事などで、2011年5月末時点で現金預金が約500万円にまで減少するなど資金繰りが逼迫していることに加え、債務超過による上場廃止基準への接触など経営リスクが顕在化していることから、早急な資金調達による財務体質の強化が必要と判断し今回の措置に至ったようです。

また、これら措置に伴う経営合理化策として、役員報酬などの減額や本社移転による家賃の半減、契約社員2名の契約解除などの実施を明らかにしています。

第三者割当増資による新株式発行に関するお知らせ:TLホールディングス

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