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NISグループへの債権132億円、振興銀から整理回収機構へ譲渡

NISグループへの債権132億円、振興銀から整理回収機構へ譲渡

東証1部上場の事業者向け金融サービス「NISグループ」は、「日本振興銀行」から同行が保有する債権を「整理回収機構」へ譲渡した旨の通知を受けたと発表しました。

対象となったのは、同行に対するNISグループの借入金82億4200万円と、連結子会社「エヌ・アイ・ストラテジック・パートナーズ」の借入金50億円となる合計132億4200万円で、今後は具体的な支払い方法について整理回収機構と協議を行う予定です。

日本振興銀行の破綻により経営が悪化しているNISグループは、同行に対する債権債務の相殺を行うとしていたものの、同行より相殺の一部無効を主張されたことで今回の債権譲渡に至ったようです。

NISグループは、債務超過に陥ったことから昨年末をもって貸金業の廃止を余儀なくされたほか、2011年3月期には200億円規模の最終赤字を計上するなど厳しい状況に追い込まれています。

債権譲渡通知の受領に関するお知らせ:NISグループ

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