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アークが債務超過に係る上場廃止の猶予期間入り銘柄へ

アークが債務超過に係る上場廃止の猶予期間入り銘柄へ

東京証券取引所および大阪証券取引所は、東証1部・ジャスダック上場の工業デザインモデル製造大手「アーク」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、2011年3月期決算において同社が70億1200万円の債務超過に陥ったためで、2012年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

ただし、同社は企業再生支援機構からの支援決定に伴い、主要取引金融機関に対し最大で205億8000万円の債務の株式化(DES)と、最大で28億1000万円の債権放棄による金融支援を要請しており、当該施策が実施された場合には債務超過の解消が見込まれます。

工業デザインモデル分野で国内トップシェアを誇る同社は、買収による積極的な事業拡大で業績を伸ばしたものの、景気低迷による業績不振などから有利子負債が膨れ上がり、厳しい経営状況に追い込まれていました。

東証 : 指定替え及び上場廃止に係る猶予期間入りについて (株)アーク

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