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茨城の着物販売「坂入商事」が破産決定受け倒産、負債80億

茨城の着物販売「坂入商事」が破産決定受け倒産、負債80億

信用調査会社の帝国データバンクによると、茨城県結城市に本拠を置く着物販売の「坂入商事」は、5月6日付で水戸地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1947年に創業の同社は、結城紬を中心に留袖・振袖・訪問着など着物の販売やクリーニング・着付けを手掛け、「結織苑」の名で関東一円に店舗を展開するほか、1977年には卸部門を「ゆうしき」として分離独立するなどグループを拡大していました。

しかし、景気低迷や着物需要の落ち込みから売上が減少すると、顧客開拓のため屋号を変更し新規分野に進出するも業績回復には至らず、資金繰りの行き詰まりから今回の措置となったようです。

同信用調査会社によると、関係会社の「ゆうしき」も同様の措置が取られ、負債総額はそれぞれ約40億円、2社合計で約80億円とのこと。

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