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大学生の就職内定率は前年比0.7%減の91.1%、過去最低

大学生の就職内定率は前年比0.7%減の91.1%、過去最低

厚生労働省および文部科学省が発表した「就職内定状況調査」によると、この春に卒業した大学生の就職内定率(4月1日時点)は、前年比0.7ポイント減の91.1%となり、調査を開始した1996年度以降では2000年3月と同率で過去最低を記録したことが明らかになりました。

大学等卒業者の就職状況調査:

07年 08年 09年 10年 11年
4月1日 96.3% 96.9% 95.7% 91.8% 91.1%
2月1日 87.7% 88.7% 86.3% 80.0% 77.4%
12月1日 79.6% 81.6% 80.5% 73.1% 68.8%
10月1日 68.1% 69.2% 69.9% 62.5% 57.6%

調査は全国の大学等から112校を抽出し、延べ6250人を対象に実施。なお、東日本大震災により被災した一部の大学などを除いた暫定値となっています。

男女別で見ると、男性の内定率は前年比1.0ポイント減の91.0%、女性は同0.3ポイント減の91.2%で、内定率・減少幅ともに男性に厳しい結果となりました。

また、東日本大震災に伴う内定取り消しが明らかになっていることから、政府は奨励金の支給額を拡充するなど被災した新卒者の支援強化を明らかにしています。

平成22年度「大学等卒業者の就職状況調査」|厚生労働省

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