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青森の百貨店「中三」が民事再生法を申請、爆発事故影響も

青森の百貨店「中三」が民事再生法を申請、爆発事故影響も

青森県青森市に本拠を置く百貨店「中三」は、3月30日付で青森地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1896年(明治29年)に呉服店として創業の同社は、1962年に弘前店、1974年に青森店、1981年に盛岡店、1997年に秋田店を開店し、最盛期には創業地の五所川原店を含め5店舗を経営するなど老舗百貨店として高い知名度を誇っていました。

しかし、大型ショッピングセンターとの競争激化に加え、景気低迷による個人消費の落ち込みで売上が減少すると、五所川原店・秋田店を相次ぎ閉店。また、東日本大震災の影響で客足減が続く中、3月14日には盛岡店の地下食品売場でガス爆発事故が発生し臨時休業を余儀なくされるなど信用が失墜したため、自力での再建は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約114億7400万円の見通し。

【東日本大震災】青森の老舗百貨店「中三」が経営破綻 - MSN産経ニュース

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