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大学生の就職内定率は過去最低の77.4%、地震の影響懸念も

大学生の就職内定率は過去最低の77.4%、地震の影響懸念も

厚生労働省および文部科学省が発表した「就職内定状況調査」によると、今春に卒業を迎える大学生の2月1日現在の就職内定率は、調査を開始した1996年度以降で最低となる前年同期比2.6ポイント減の77.4%だったことが明らかになりました。

2月1日現在の大学生就職内定率・:厚労省調べ

07年 08年 09年 10年 11年
4月現在 96.3% 96.9% 95.7% 91.8% ---
2月現在 87.7% 88.7% 86.3% 80.0% 77.4%
12月現在 79.6% 81.6% 80.5% 73.1% 68.8%
10月現在 68.1% 69.2% 69.9% 62.5% 57.6%

調査は全国の大学等から112校を抽出し、延べ6250人を対象に実施。毎年10月・12月・2月・4月時点の統計により就職内定率を算出しています。

男女別で見ると、男性の内定率は前年同期比1.2ポイント減の78.9%、女性は同4.2ポイント減の75.7%で、女性にはより厳しい就職状況が続いていると言えます。

厚労省では、2月1日現在の状況であるため、東日本大震災により就職内定状況に影響が出ることも予想されるとの懸念を表明しています。

厚生労働省:平成22年度「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」

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