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岡山のバイオ企業「林原」が会社更生法を申請、ADR断念

岡山のバイオ企業「林原」が会社更生法を申請、ADR断念

岡山市に本拠を置くバイオメーカーの「林原」と関係会社の「林原商事」「林原生物科学研究所」は、2月2日付で東京地方裁判所へ会社更生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1883年に水飴メーカーとして創業の同社は、甘味料「トレハロース」の開発・製造で業績を急伸させたほか、近年は抗ガン剤「インターフェロン」の研究開発や恐竜の化石発掘などにも事業を拡大していました。

しかし、多額の研究開発費が資金繰りを逼迫したことから、事業再生ADR手続による再建を目指したものの、負債額が過大なこともあり金融機関との協議が進まず、やむなく法的整理の申請に至ったようです。

東京商工リサーチによると、「林原」単体の負債総額は1500億円以上の見通し。

会社更生手続開始の申立て及び今後の事業の再建について - 林原グループ

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