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長野の温泉旅館経営「蓼科グランドホテル」に会社更生開始決定

長野の温泉旅館経営「蓼科グランドホテル」に会社更生開始決定

長野県茅野市に本拠を置く温泉旅館経営の「蓼科グランドホテル」は、2010年12月31日付で東京地方裁判所より会社更生手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

大正時代に創業、1960年に法人化した同社は、老舗旅館「蓼科グランドホテル滝の湯」の経営を手掛け、同地域ではトップクラスの宿泊施設として高い知名度を誇っていました。

しかし、景気低迷による売上の減少で資金繰りが悪化すると、事業存続を目的として新会社「蓼科・滝の湯」を会社分割により設立し事業を移管。ところが、債権者となる主要取引行から「返済を免れるための会社分割」と認識され、昨年11月26日には会社更生法の適用を申請されていました。

信用調査会社などによると、負債総額は約15億円の見通し。なお、会社分割された「蓼科・滝の湯」にも同様の措置が取られています。

信濃毎日新聞[信毎web] 茅野の「滝の湯」経営2社、更生手続き開始決定

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