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大学生の就職内定率は過去最低の68.8%、高校生は回復

大学生の就職内定率は過去最低の68.8%、高校生は回復

厚生労働省および文部科学省が発表した「就職内定状況調査」によると、2011年春に卒業を迎える大学生の12月1日時点の就職内定率は、調査を開始した1996年度以降で最低となる前年同期比4.3ポイント減の68.8%だったことが明らかになりました。

男女別で見ると、男性の内定率は前年同期比2.9ポイント減の70.1%、女性は同5.8ポイント減の67.4%で、女性にはより厳しい就職状況と言えそうです。

12月1日時点(大学生)・11月末時点(高校生)の就職内定率・:厚労省調べ

卒業年 06年卒 07年卒 08年卒 09年卒 10年卒 11年卒
大卒内定率 77.4% 79.6% 81.6% 80.5% 73.1% 68.8%
高卒内定率 72.8% 77.3% 79.7% 78.0% 68.1% 70.6%

一方、11月末時点の高校生の就職内定率は、前年同期比2.5ポイント増の70.6%へ回復を見せており、一部では雇用の下げ止まりを感じられる状況となっています。

厚生労働省:平成22年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査
厚生労働省:平成22年度高校・中学新卒者の就職内定状況等

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