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宮崎の百貨店「都城大丸」が民事再生法を申請、当面閉店

宮崎の百貨店「都城大丸」が民事再生法を申請、当面閉店

宮崎県都城市の百貨店「都城大丸」を運営する「大浦」は、1月3日付で宮崎地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1929年に「大浦呉服店」として創業の同社は、1956年に同地域唯一の百貨店となる「都城大丸」をオープン。以降は増床によるリニューアルや商業型モールの開設など積極的な投資を行い、市街地の中心的存在として広く利用されていました。

しかし、消費不況による売上の減少に加え、大手ショッピングセンターの進出による競争激化、さらには口蹄疫による客足の落ち込みで経営が悪化。資金繰りも逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

同社によると、「当面は閉店するものの、支援スポンサーを選定し経営再建を目指す」とのことで、関連会社を合わせた負債総額は約49億円の見通し。

なお、同社は「大丸」を運営する「大丸松坂屋百貨店」とは資本関係のない別会社。

民事再生手続開始の申立について:都城大丸

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