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米スーパー経営「A&P」が破産法を申請し倒産、負債2700億円

米スーパー経営「A&P」が破産法を申請し倒産、負債2700億円

アメリカの老舗スーパーマーケットチェーンでニューヨーク証券取引所上場の「A.&P.」(ザ・グレート・アトランティック・アンド・パシフィック・ティー)は、12月12日付でニューヨーク州連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請し倒産したことが明らかになりました。

1859年に紅茶販売店として創業の同社は、1920年代に全米1位のスーパーマーケットチェーンへ躍進。1930年代には店舗数1万6000店を誇るまでに事業を拡大し、名実ともに揺るぎない地位を確立していました。

しかし、1970年代になると「ウォルマート」や「コストコ」に代表される高収益チェーンに勢いを奪われ業績は一転。以後、店舗数が減少の一途をたどるなど業績の悪化は止まらず、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2010年9月時点の負債総額は約32億ドル(約2700億円)。

The Great Atlantic and Pacific Tea Company / Press Room

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