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小樽の菓子製造「花月堂」が民事再生法を申請、創業159年

小樽の菓子製造「花月堂」が民事再生法を申請、創業159年

北海道小樽市に本拠を置く老舗の和洋菓子製造販売「花月堂」は、11月24日付で札幌地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1851年に越後国新発田藩(現・新潟県新発田市)のご用菓子舗「杉本花月堂」として創業の同社は、1904年に三代目が小樽市で拠点を開設し、1972年には本店および工場を移転。

以後は和菓子の製造を主力に洋菓子の製造にも進出し、小樽稲穂本店のほかスーパーやショッピングセンターなどのインショップを多店舗展開し事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みで売上が減少すると、積極的な設備投資も裏目となり資金繰りが逼迫。自力での再建は困難と判断し、やむなく今回の措置に至ったようです。

負債総額は約6億円で、今後は札幌市に本拠を置く「北武グループ」が支援スポンサーとなり、営業を続けながら経営再建を目指す見通し。

asahi.com:花月堂、再生法申請 道内最古企業

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