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マザーズ上場の「TCBホールディングス」が破産決定受け倒産

マザーズ上場の「TCBホールディングス」が破産決定受け倒産

東証マザーズ上場でインターネット関連事業などを手掛ける「TCBホールディングス」は、10月20日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請、同日付で破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1996年に設立の同社は、当初のECビジネス関連事業に加え、近年はネットインフラ構築事業を主力に事業を展開し、2003年には東証マザーズに上場を果たすなど業績は順調に推移していました。

しかし、2009年に「フリーポート」「ディーアンドアール・インテグレイツ」の2社を買収すると、それに要した資金が同社の経営を圧迫。さらに、新オフィス移転費用や賃料負担のほか過大な人件費が資金繰りを悪化させ、やむなく今回の措置に至ったようです。

負債総額は2億5823万円

なお、同社子会社の「TCBテクノロジーズ」「フリーポート」「ディーアンドアール・インテグレイツ」は破産手続の対象となっておらず、通常通り営業を継続するとのこと。

また、この措置に伴い、同社株式は10月20日から11月4日まで整理銘柄に指定された後、11月5日付で上場廃止となります。

破産手続開始の申し立ておよび破産手続開始決定に関するお知らせ

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