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宮城・鳴子温泉の老舗旅館「ますや」が事業停止、負債29億

宮城・鳴子温泉の老舗旅館「ますや」が事業停止、負債29億

宮城県大崎市に本拠を置く温泉旅館経営の「ますや」は、7月1日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

1915年に創業の同社は、鳴子温泉の老舗旅館「ねまりこの宿ますや」や、1992年オープンの高級旅館「吟の庄」を経営。1998年には「ねまりこの宿」新館をオープンするなど、積極的な増改築で業績を上げていました。

しかし、景気低迷による客足の落ち込みに加え、2008年6月に起こった岩手・宮城内陸地震の影響で売上が悪化。積極投資による多額の借入金が資金繰りを逼迫し、遂に今回の措置となったようです。

帝国データバンクによると、2009年4月期末時点の負債総額は約29億7700万円

なお、現在は2館とも営業を停止しているものの、今後は事業譲渡により別会社の下で営業が再開される見通し。

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