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三重の「長島造船」に特別清算の開始決定、負債22億

三重の「長島造船」に特別清算の開始決定、負債22億

三重県紀北町の造船業「長島造船」は、5月6日付で津地方裁判所・熊野支部より特別清算の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1942年に創業の同社は、当初、カツオ船などの木造漁船建造を手掛けたほか、近年はFRP船建造や建設業者向け石材運搬船建造を主力に事業を展開し、ピーク期には年間約27億円の売上を計上していました。

しかし、海運市況の悪化で受注が伸び悩むと、売掛金の回収遅延から運転資金を借入金に頼り資金繰りが逼迫。そんな折、事業継続を目的として「新長島造船」を新設し事業を譲渡すると、自らは清算目的会社として事後処理を続け、2010年1月に解散を決議し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約22億円

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