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印刷の「技報堂」が本社閉鎖し債務整理を弁護士に一任

印刷の「技報堂」が本社閉鎖し債務整理を弁護士に一任

東京・赤坂に本拠を置く老舗印刷業の「技報堂」は、6月7日に本社事務所を閉鎖し、9日付で債務整理を弁護士に一任したことが帝国データバンクの調べで明らかになりました。

1936年に出版業として創業、1946年に法人化した同社は、書籍などの出版印刷を主力とするほかポスターなどの商業印刷にも業容を拡大し、好況期には年間40億円規模の売上を計上するなど業績は順調に推移していました。

しかし、景気低迷やインターネットの普及による出版不況の影響で受注が大幅に減少すると、設備投資などの借入金により同社の資金繰りは逼迫。債権者に対し返済猶予を要請するも、必要数の同意が得られなかったことで決済難に陥り、やむなく今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、2009年4月期末時点の負債総額は約13億4700万円

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