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下北沢「福原病院」経営の文寿会に民事再生手続の開始決定

下北沢「福原病院」経営の文寿会に民事再生手続の開始決定

東京都世田谷区の医療法人社団「文寿会」は、5月10日付で東京地方裁判所より民事再生手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1960年に開業の同法人は、下北沢にてリュウマチ治療を得意とする総合病院「福原病院」を経営。医療用温水プールを設置するほか、奇抜な外観やメディア露出による知名度もあり業績を伸長させていました。

しかし、景気低迷による医療費の節約や競争激化が原因となり業績は悪化。理事からの準自己破産申請により、一時は診療継続が不可能な状態に陥ったものの、大手製薬メーカーが支援スポンサーに名乗りを上げたことで民事再生法の適用に切り替え、今回の措置に至ったようです。

今後は、診療を継続しながら経営再建を目指す方針で、5月17日よりリュウマチ外来の診療を再開している模様。

帝国データバンクによると、2008年3月期時点の負債総額は約3億9600万円

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