不景気.com > 国内倒産 > 福井の眼鏡フレーム製造「クロバー」が自己破産申請し倒産へ

福井の眼鏡フレーム製造「クロバー」が自己破産申請し倒産へ

福井の眼鏡フレーム製造「クロバー」が自己破産申請し倒産へ

福井市に本拠を置くメガネフレーム製造卸の「クロバー」は、6月22日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。

1937年に創業の同社は、職人の手作業による高級メガネフレームの生産を主力に事業を展開。昭和天皇・天皇が愛用する眼鏡のフレーム製造を手掛けるなど、日本屈指のメーカーとして高い知名度を有していました。

しかし、機械化による大量生産が進む中、手作業および小ロット生産による収益性の落ち込みから業績が悪化。安値な海外製品との競合や、景気低迷による高級品の販売不振も続いたことで、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額はフレーム製造の「クロバ眼鏡」で約8000万円、卸販売の「クロバー」で約1億2000万円、合計約2億円の見通し。

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事