不景気.com > 雇用問題 > 4月の完全失業率は5.1%へ悪化、失業者数は356万人

4月の完全失業率は5.1%へ悪化、失業者数は356万人

4月の完全失業率は5.1%へ悪化、失業者数は356万人

総務省が発表した「労働力調査」(速報)によると、4月の完全失業率は前月から0.1ポイント悪化となる5.1%だったことが明らかになりました。

就業者数は、前年同月比で53万人減の6269万人となり27ヶ月連続で減少。一方、完全失業者数は、同10万人増の356万人となり18ヶ月連続での増加を記録しました。

4月 前年比 増減
就業者数 6269万人 53万人減 27ヶ月連続減
失業者数 356万人 10万人増 18ヶ月連続増

就業者数を産業別で見ると、医療・福祉が前年比で31万人増となった一方、製造業が同31万人減、建設業が同14万人減となり、同業種を中心としたリストラや雇い止めが影響した結果と言えそうです。

また、厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況」によると、有効求人倍率は前月から0.01ポイント悪化となる0.48倍で、直近の回復傾向が一転し8ヶ月ぶりの悪化となりました。

統計局ホームページ/労働力調査(基本集計) 平成22年4月分(速報)結果

関連記事

「雇用問題」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事