不景気.com > 雇用問題 > 09年度の未払賃金立替額は334億円、過去3番目に高い水準

09年度の未払賃金立替額は334億円、過去3番目に高い水準

09年度の未払賃金立替額は334億円、過去3番目に高い水準

厚生労働省が発表した2009年度の未払賃金立替払い総額は、前年度比34.5%増の333億9100万円だったことが明らかになりました。

未払賃金の立替払制度は、企業倒産に伴い賃金が支払われないまま退職を余儀なくされた労働者に対し、未払賃金の一部を国が事業主に代わって立替払する制度。

立替額は1976年の制度発足以降において3番目に高い水準で、企業数4357件・支給者数6万7774人ともに前年度を大幅に上回る結果となりました。

2009年度:未払賃金立替払事業の実施状況

実数 前年度比 過去比
企業数 4357件 19.7%増 過去2番目
支給者数 6万7774人 24.5%増 過去2番目
立替払額 333億9100万円 34.5%増 過去3番目

 業種別で見ると製造業が全体の31.5%を占め最も多く、次いで建設業の順。また、支給者一人当たりの平均立替払額は49万3000円となっています。

厚生労働省:未払賃金立替払事業の実施状況について

関連記事

「雇用問題」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事