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スペインの失業率が20%を突破、1997年以降で最悪の水準

スペインの失業率が20%を突破、1997年以降で最悪の水準

スペインの政府統計局によると、2010年第1四半期の失業率は前期比1.22ポイント悪化の20.05%になったことを明らかにしました。

これは1997年の第4四半期以降、最悪となる水準で、景気低迷による雇用環境の悪化から未だ抜け出せずにいることが明白となった格好。

同国の労働者人口約2300万人に対し、失業者数は前期比28万人増の461万人。また、過去12ヶ月では60万人の失業者が増加したことになります。

失業者数の増加ペースは鈍化しているとは言え、増加傾向は依然として続くと見られることから、スペインのみならず労働環境の提供先となっている隣国の労働者への影響も大きいと言えそうです。

Economically Active Population Survey (EAPS). First Quarter 2009

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