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羽毛布団の「マザーバード」に破産決定、08年に再生法適用

羽毛布団の「マザーバード」に破産決定、08年に再生法適用

2008年4月に民事再生法の適用を申請した羽毛寝具卸の「マザーバード」は、5月7日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1999年に設立の同社は、羽毛布団の卸を主力に事業を展開。ピーク期には年間300億円以上の売上を計上するなど、同業界では屈指の知名度を誇っていました。

しかし、急激な事業拡大などから業績は悪化に転じ、2008年4月には負債総額約330億円を抱え民事再生法の適用を申請。そのため、事業継承会社の「コンフォートウィング」を設立し事業を譲渡すると、自らは清算目的会社として債権者への譲渡代金分配など事後処理に当たっていました。

ところが、2010年4月に「コンフォートウィング」が破産手続の開始決定を受け倒産したことで、債権者への配当が不可能となり今回の決定に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約11億1100万円

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