不景気.com > 雇用問題 > 11年新卒学生の求人倍率は1.28倍へ大幅悪化、求人減で

11年新卒学生の求人倍率は1.28倍へ大幅悪化、求人減で

11年新卒学生の求人倍率は1.28倍へ大幅悪化、求人減で

 リクルートの研究機関「ワークス研究所」が発表した大卒求人倍率調査によると、2011年3月卒業予定者の求人倍率は前年比0.34ポイント減の1.28倍になる見通しを明らかにしました。

2011年3月卒業予定者の求人倍率:ワークス研究所調べ

07年卒 08年卒 09年卒 10年卒 11年卒
求人倍率 1.89倍 2.14倍 2.14倍 1.62倍 1.28倍
求人総数 82.5万人 93.2万人 94.8万人 72.5万人 58.1万人
就職希望者数 43.7万人 43.6万人 44.3万人 44.7万人 45.5万人

これは、企業の求人総数が前年比19.8%減の58万1900人へ大幅に落ち込むことが主因で、依然として厳しい経済環境を受け新規雇用を抑制する動きが強まったものと考えられます。

ただし、従業員が5000人以上となる大企業においては、求人倍率が前年の0.38倍から0.47倍へ若干の改善見込みとなっており、人員削減の一巡や団塊世代の大量退職などで手薄となった人員の補充を進める動きも出始めています。

第27回 ワークス大卒求人倍率調査(2011年卒)

関連記事

「雇用問題」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事