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ローソンエンターメディアが上場廃止、債務超過で救済子会社化

ローソンエンターメディアが上場廃止、債務超過で救済子会社化

コンビニエンスストア大手の「ローソン」は、ジャスダック上場の子会社「ローソンエンターメディア」を株式交換により完全子会社化し、同市場から上場廃止にすると発表しました。

ローソングループにおけるチケット販売を主力に事業を展開していた同子会社は、2010年1月に「プレジール」への不正資金流用が明るみとなり信用が失墜。

不正行為による損失約144億円を特別損失として計上したところ、2010年2月期は純損益で118億円の赤字に、また76億円の債務超過に陥ることが明らかとなったため、完全子会社化による救済で経営再建を目指すのが得策と判断し、今回の決定に至ったようです。

(参考)2010年2月期通期個別業績:ローソンエンターメディア

営業収入 営業損益 純損益
09/2月期(前期) 76億2000万円 7億9100万円 △14億4400万円
10/2月期 100億2200万円 10億9800万円 △118億8600万円
11/2月期(予想) 103億100万円 7億9800万円 7億8800万円

今後は、5月24日付で整理銘柄に指定され、6月28日付で上場廃止となる予定。なお、株式交換の効力発生日は7月1日の見通し。

ローソンエンターメディアの完全子会社化に関するお知らせ

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