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元「かたしな高原スキー場」経営の上州開発が特別清算決定

元「かたしな高原スキー場」経営の上州開発が特別清算決定

群馬県利根郡片品村のリゾート開発「上州開発」は、4月19日付で前橋地方裁判所より特別清算の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1967年に「大都開発」として設立の同社は、関東唯一のスキーヤー専用スキー場「かたしな高原スキー場」や「かたしな高原ホテル」の経営を手掛け、家族連れ向けサービスを充実させる戦略で業績は順調に推移していました。

しかし、景気低迷による消費抑制や、スキー人気の陰りなどを理由に利用客数は大幅に減少し、業績面でも債務超過に転落。

そんな折、2009年9月には単独での事業再建を諦め、会社分割により新「大都開発」を設立し主要事業を譲渡。自らは清算目的会社として「上州開発」へ改称し、今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約20億円

なお、事業譲渡されたスキー場は新会社の下で営業を継続しています。

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