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北海道の水産物卸「カセイフーズ」が民事再生法を申請

北海道の水産物卸「カセイフーズ」が民事再生法を申請

北海道札幌市に本拠を置く水産物および食品添加物卸の「カセイフーズ」は、4月16日付で札幌地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1978年に設立の同社は、タラコを中心とした水産物のほか、食品添加物や健康食品の卸売を主力に事業を展開していました。

しかし、景気低迷の影響で売上がジリ貧となる中、水産物原価の高騰で業績が悪化。借入金が資金繰りを逼迫したことに加え、資産の売却損や為替予約による損失が負担となり、単独での経営再建を断念したようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約65億7200万円。なお、3月1日付で別会社に事業を移管し、同社は債務整理を目的に事後処理を進めるとのこと。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

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