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不動産業「プロス・G」が破産決定受け倒産、井上工業へ出資も

不動産業「プロス・G」が破産決定受け倒産、井上工業へ出資も

東京都中央区に本拠を置く不動産業「プロス・G」(プロス・ジー)は、債権者により破産を申し立てられ、2月23日付で東京地方裁判所から破産手続の開始決定を受け、倒産したことが明らかになりました。

1992年に「プロス住宅販売」として設立された同社は、東京・城東地区を中心に「アムフラット」「ドマーニ」シリーズの名称でマンション分譲事業を展開。その後も事業を多様化させ、投資ファンド向けにマンションの一棟販売を手掛けるなど業績を上げていました。

また、2008年に自己破産を申請し倒産した元東証2部上場「井上工業」への出資を進め筆頭株主になっていたものの、不明な融資が明るみに出たことで信用は失墜。

その間にも不動産市況の低迷で業績は悪化の一途をたどり負債は肥大化。返済が困難となったことで債権者により破産の申し立てが行われ、今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、申請時点での負債総額は約37億4149万円。一方、東京商工リサーチによると負債総額は推定100億円になる見込みとのこと。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

東京商工リサーチ:倒産情報(速報)詳細

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