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大林組が純損益540億円の赤字に転落、ドバイ工事の損失で

大林組が純損益540億円の赤字に転落、ドバイ工事の損失で

ゼネコン大手の大林組は、2010年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益で540億円の大幅赤字に転落する見通しを明らかにしました。

2010年3月期通期連結業績予想:大林組

売上 営業損益 純損益
前回予想 1兆5100億円 205億円 75億円
今回予想 1兆3500億円 △660億円 △540億円
11/3月期(参考) 1兆3100億円 265億円 190億円

これは、同社が請け負った「ドバイ都市交通システム」の建設工事において、資材価格の高騰や労働力不足などの理由で工事原価が当初の約3倍に膨れあがったことに加え、設計変更に伴う追加工事を価格の合意なしに請け負う契約になっていたことが主な要因。

今回行う損失処理のうち8割方がドバイ関連のもので、そのほか海外土木工事および国内建築工事の一部における損失や、販売用不動産の評価損を計上したことで、大幅な赤字に転落する見通しとなりました。

業績予想の修正及び次期業績見通しに関するお知らせ

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