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三重・愛知間を結ぶ「伊勢湾フェリー」が9月末で廃止、清算へ

三重・愛知間を結ぶ「伊勢湾フェリー」が9月末で廃止、清算へ

三重県鳥羽市に本拠を置く「伊勢湾フェリー」は、鳥羽・伊良湖間で運航するフェリーを9月末日で廃止し、会社清算することが明らかになりました。

1964年4月に設立の同社は、同年11月に三重県鳥羽市の「鳥羽港」と愛知県田原市の「伊良湖港」を結ぶ航路の営業を開始。1976年には鳥羽と知多半島の先端に位置する「師崎」間にも航路を開設し事業を拡大していました。

しかし、2005年には鳥羽・師崎間の運航廃止に伴い、新たに鳥羽と中部国際空港近くの「常滑」間に航路を設けたものの、空港利用者を見込んだ乗客数が伸びず2007年には同航路を廃止。

近年においては、燃料費の高騰や景気低迷による乗客の減少に加え、高速道路の割引制度により大幅に利用客を奪われたことで、これ以上の営業継続は困難との判断から今回の決定に至ったようです。

今後は9月末までに営業を終了した後、会社清算に向け事後処理に当たる見通し。

中日新聞:伊勢湾フェリー9月廃止 高速道割引が影響、会社も清算へ

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