週刊不景気ニュース2/7、大型リストラや閉店撤退・倒産が相次ぐ

2月1日から7日までに起こった不景気なニュースを総括する「週刊不景気ニュース」。大型リストラや店舗閉鎖、倒産などの話題が増加した1週間になりました。
人員削減を柱とするリストラ策を発表したのは、神奈川の百貨店「さいか屋」で200名、老舗アパレルメーカー「ダイドーリミテッド」で50名、「バンダイナムコ」で630名、米「ソニーピクチャーズ・エンタテインメント」で450名、自動二輪大手「ヤマハ発動機」で800名、鉄鋼メーカー「中山製鋼所」で100名。
事業撤退も加速しており、マイカルはファッションビルの「河原町ビブレ」を7月末にも閉店し、大成建設は文化事業「ジョンレノン・ミュージアム」を9月末で閉館、三越伊勢丹はフランスで展開する「パリ三越」を9月末で閉店すると明らかにしています。
一方、破産により倒産したのは、鳥取の「倉吉シティホテル」、広島の石油輸送業「ローリーテックコーポレーション」、週刊ゴング発刊の「日本スポーツ出版社」で、事業を停止し破産見通しなのは、石狩の外壁リフォーム「ユニオン」と、ビルリニューアル工事の「技建」。
その他、民事再生法を申請したのは、長野のゴルフ場経営「東信観光開発」、福岡のスポーツ用品チェーン「グローバルスポーツ」、島根のゴルフ場経営「出雲空港カントリー倶楽部」。
また、宮城の有機性廃棄物処理「ジャパンサイクル」と、大阪のビジネスホテル経営「ホテル関西」は債権者に会社更生法の適用を申請され倒産し、小糸製作所の連結子会社「コイトエンタープライズ」は特別清算の方針が明らかになっています。





神奈川・相模原の警備業「蒼鳳」が民事再生法を申請し倒産
新潟の自動化・省力化装置製造「聡越産業」が事業停止し倒産へ
アコーディアが「日本グリーン開発」の支援スポンサーから撤退
三菱自動車系「ラリーアート」がモータースポーツ事業から撤退
近鉄百貨店が94億円の純損失に下方修正、リストラ費増大で
東証1部上場の不動産業「ランド」が8億円の債務免除を受ける
栃木の「溶融技術」(旧メルテック)が特別清算決定受け倒産
元・稚内全日空ホテル経営の「稚内シーポートプラザ」が特別清算
福岡・北九州の米卸売業「米輝」が破産開始決定を受け倒産
福岡のゲームソフト開発「シング」が自己破産を申請し倒産へ
LED照明や植物工場の「シーシーエス」が30名の人員削減へ
大宮の不動産業「栄光開発」が破産決定受け倒産、負債122億
ハーレーダビッドソンが大型二輪免許取得費用10万円を補助
ネット接続機器販売の「インプロトテレコム」が破産申請し倒産
名古屋の印刷・製版「印刷美術研究所」が自己破産申請し倒産へ
システムキッチンの「ミカド」が再生手続の廃止決定受け破産へ
2009年の上場企業倒産リスト・全20社一覧(更新)
振込手数料が無料、住信SBIネット銀行で手数料を節約