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栃木の板金加工「松本金属工業」に特別清算の開始決定

栃木の板金加工「松本金属工業」に特別清算の開始決定

栃木県栃木市に本拠を置く金属製品製造の「松本金属工業」は、12月22日に宇都宮地方裁判所から特別清算開始の決定を受け、倒産したことが明らかになりました。

信用調査会社の帝国データバンクによると、同社は1945年に鉄工所として創業、1957年に法人化した建築用金属製品製造業者。鋼板・軽合板の加工に特色を持ち、同業では栃木県内で最大規模を誇っていたとのこと。

しかし、景気低迷の影響で売上が落ち込むと、事業拡大時の借入金が経営の負担となり資金繰りは逼迫。そのため、2008年8月には事業移管を目的とした新会社を設立し営業の継続を目指す一方、自らは清算目的会社として2009年7月に解散を決議し、今回の措置に至ったようです。

また、グループ企業10社も同様の措置が取られ、負債総額は11社合わせて約55億円の見通し。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

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