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マグロ加工卸の「カネサン水産」が民事再生法を申請

マグロ加工卸の「カネサン水産」が民事再生法を申請

東京都江戸川区の水産加工卸業「カネサン水産」は、1月25日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1952年創業、1974年に設立の同社は、大手スーパーなどを主な取引先として、マグロの冷凍加工、刺身等へのカット加工、パック加工などを手掛け、グループ会社の「築地カネサン水産」「カネサン食品」と合わせ、ピーク期で120億円規模の売上を計上していました。

しかし、主要取引先の「エクスプローラーコーポレーション」が2007年12月に民事再生を開始、2009年3月には破産へ移行し倒産すると、同社に対し焦げ付き・不良債権が発生し経営が悪化。

積極的な設備投資も裏目に出て資金繰りが逼迫したことで、単独での事業継続は困難との判断から今回の措置に至ったようです。

負債総額は、2008年12月期末時点で約54億700万円

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

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