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世界の失業者が初の2億人を突破、2年前比3400万人の増加

世界の失業者が初の2億人を突破、2年前比3400万人の増加

国際労働機関(ILO)が発表した雇用統計によると、2009年の失業者数は2億1200万人に達し、統計を取り始めた1990年以降で過去最大となったことが明らかになりました。

不況前の2007年に比べ3400万人の増加で、失業者数が2億人を突破したのも初めてのこと。この結果により、世界的な雇用情勢の悪化が改めて浮き彫りになったと言えます。

一方の失業率も増加傾向を辿っており、世界平均は2年前比0.9%増の6.6%。特に先進諸国での増加が顕著で、大企業を中心に実施された人員削減が大きく影響したようです。

また、若年層の失業率は13.4%まで増加しており、今後の雇用対策として、この世代への対応が重要になってくると考えられます。

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