医薬品の世界大手「アストラゼネカ」が1万400人の人員削減へ

医薬品の世界大手「アストラゼネカ」は、今後2014年までの4年間で約1万400名におよぶ人員削減の実施を明らかにしました。
対象となるのは全ての国・地域で、グローバル・サプライ・チェーン部門が2240名、販売・一般管理部門で4540名、研究開発部門で3620名を削減する予定。
当該4年間のリストラ費用を20億ドル(約1800億円)と見積る一方、年間で19億ドル(約1710億円)の人件費削減効果が期待できる見通し。
同社では、すでに2007年から2009年までの3年間で1万2600名の人員削減を実施。今後、特許切れ医薬品の影響による収益悪化が懸念されることから、大規模なリストラ策を急ぎ、経営の安定化を図る方針。
同社は、1913年に創業したスウェーデンの医薬品メーカー「アストラ」社と、1926年に創業したイギリスの化学メーカーを前身に持つ「ゼネカ」社が、1999年に合併して誕生した医薬品メーカー。





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