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三菱自動車が仏「プジョー・シトロエン」の傘下入りを検討

三菱自動車が仏「プジョー・シトロエン」の傘下入りを検討

三菱自動車は、フランスの自動車大手「プジョー・シトロエン・グループ」(PSA)の傘下入りを検討していることが明らかになりました。

両社陣営が協議中であることを認めた上で、今後は出資比率や提携内容等を詰める最終段階に入る見通し。

両社では、ロシアにおける共同事業や、プジョー・シトロエンへ環境対応車のOEM供給ですでに業務提携を行っており、より一層の関係強化により新たな自動車連合の形成を目指す模様。

「リコール隠し」により経営的に大打撃を受けた三菱自動車は、当時傘下入りしていたドイツの「ダイムラー・グループ」からも離脱。さらに、昨今の景気低迷による販売不振が重なり厳しい経営状況に置かれていました。

三菱自動車単独での生き残りは難しいとの判断から、50%以上の出資受け入れも容認する意向である一方、過去のダイムラー・グループとの提携失敗や、三菱グループの影響力をどの程度維持していくのか等、交渉の行方は紆余曲折が予想されます。

NIKKEI NET:三菱自へ50%超出資も グループ首脳、プジョーと交渉認める

三菱自、財務強化急ぐ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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