不景気.com > 国内倒産 > 「リアルスポーツ」発行の「内外タイムス」が自己破産申請し倒産

「リアルスポーツ」発行の「内外タイムス」が自己破産申請し倒産

「リアルスポーツ」発行の「内外タイムス」が自己破産申請し倒産

東京の夕刊地方紙「リアルスポーツ」を発行する「内外タイムス」は、11月30日に東京地方裁判所へ自己破産を申請し、倒産したことが明らかになりました。

1949年に読売新聞傘下の夕刊紙として発行されたのが始まりと言われ、その後は独立し大衆娯楽新聞「内外タイムス」として、主にサラリーマンを始めとする男性読者向けに発行を続けていました。

しかし、過去の経営失敗や新聞売上の減少により経営は逼迫し、度重なる経営権の譲渡も影響して業績は悪化。

2009年9月からは、紙面刷新の一環として題字を「内外タイムス」から「リアルスポーツ」へ変更し心機一転を図るも、環境は好転せず今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約26億7700万円

なお、「リアルスポーツ」紙は1日発行の12月2日付から休刊となり、ウェブ版は11月30日付で「リアルライブ」と名称変更し、別会社により運営が続けられる見通し。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

12/1追記:

同社と取引関係にあった東証1部上場の印刷業「廣済堂」は、19億6800万円におよぶ売掛債権等が発生したことを表明しています。

債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事