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伊豆熱川温泉「ホテル福島屋」が民事再生法を申請

伊豆熱川温泉「ホテル福島屋」が民事再生法を申請

静岡・伊豆熱川温泉の「ホテル福島屋」は、11月13日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1940年創業の同館は、日本テレビ系ドラマ「細うで繁盛記」に登場する福原屋のモデルになった伊豆屈指の高級リゾート旅館。

しかし、80年代に入ると客足は伸び悩み、1986年には「ホテルカターラ福島屋」として改装したものの業績は好転せず、多額の改装費による借入金が負担となっていました。

さらに、昨今の景気低迷により経営は逼迫し、2009年1月には、ホテル運営事業を「ミドルウッドキャピタルジャパン」(グランパークホテルエクセル運営)へ売却。自らは、土地・建物の所有に徹したものの、債務超過からの脱出は困難なことから、今回の措置に至ったようです。

負債総額は約23億円

同様の事例では、「細うで繁盛記」の舞台になった伊豆熱川温泉「大東館」も、2009年6月に民事再生法の適用を申請しています。

ホテル福島屋:民事再生法申請、負債23億円 - 毎日新聞

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