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ローン大手「CIT」が破産法11章を申請し倒産、負債6兆円

ローン大手「CIT」が破産法11章を申請し倒産、負債6兆円

アメリカの中小企業向けローン大手「CIT」は、10月30日に連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、倒産したことが明らかになりました。

101年の歴史を持つ同社は、中小企業向けリース・ローンにおいて、国内最大規模を誇る大手の一角。

しかし、サブプライムローン問題に端を発した金融危機により、貸し倒れなどで業績が急速に悪化し、政府から23億ドル(約2100億円)におよぶ緊急融資を受けたものの、業績回復に失敗。

今年7月には、再度の融資を政府に要請するも、それを拒否されたため、資金繰りに行き詰まり、倒産は秒読みとの見方が大勢を占めていました。

同社が法的整理に踏み切ったことで、政府が融資した23億ドルの回収は難しい模様。

負債総額は650億ドル(約6兆円)。

CIT Group's Creditors Support Prepackaged Bankruptcy - NYTimes.com

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