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日本郵船・商船三井・川崎汽船が中間期・通期とも赤字へ

日本郵船・商船三井・川崎汽船が中間期・通期とも赤字へ

海運大手「日本郵船」「商船三井」「川崎汽船」の3社は、2010年3月期中間期決算を発表。3社揃って赤字に転落したことが明らかになりました。

海運大手3社の2010年3月期中間期連結決算:

売上 営業損益 純損益
日本郵船 7945億円 △370億円 △293億円
商船三井 6245億円 △114億円 △99億円
川崎汽船 4004億円 △424億円 △432億円

景気低迷の影響を受けた荷動きの悪化が売上を減少させたことに加え、燃料費の高騰が収益を圧迫したことが主因と考えられます。

また、2010年3月期通期連結業績予想を下方修正し、日本郵船と川崎汽船は赤字に陥る見通しを明らかにしています。

2010年3月期通期連結業績予想:「日本郵船」

売上 営業損益 純損益
前回予想 1兆7100億円 200億円 △50億円
今回予想 1兆6800億円 △180億円 △270億円

2010年3月期通期連結業績予想:「商船三井」

売上 営業損益 純損益
前回予想 1兆3500億円 500億円 300億円
今回予想 1兆3000億円 100億円 20億円

2010年3月期通期連結業績予想:「川崎汽船」

売上 営業損益 純損益
前回予想 8700億円 △350億円 △310億円
今回予想 8100億円 △590億円 △790億円

下半期では荷動きの回復が予想されることから、下ぶれリスクは少ないとの見方をしていますが、ドライバルク市況の悪化や円高ドル安、燃料費高騰などの理由から、3社とも業績予想を下方修正する結果となりました。

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