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家電メーカー「泉精器製作所」が民事再生法を申請

家電メーカー「泉精器製作所」が民事再生法を申請

家電製品などを製造する「泉精器製作所」は、長野地方裁判所に民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1939年に東京都大田区で創業、1944年に法人化した同社は、1945年に軍の疎開命令により長野県松本市に移転。

1956年には電気かみそり用刃の製造を開始。その後は「IZUMI」ブランドとして、シェーバー・ドライヤー・扇風機等を製造する他、各社へのOEM供給も盛んに行うなどして業績を上げていました。

しかし、景気悪化の影響で業績が急変。円高と需要減による輸出の減少に加え、国内販売も低調に推移するなどして経営は逼迫していました。

帝国データバンクによると、「事業再生ADR手続による再建を試みたが、取引金融機関と合意に至らなかった」とのこと。

負債総額は、約161億円の見通し。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

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