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不渡りの「シルバーオックス」が子会社売却も負債解消は先

不渡りの「シルバーオックス」が子会社売却も負債解消は先

7月15日に、約束手形で1回目の不渡りが発生した東証・大証1部上場の生活衣料「シルバーオックス」は、資産整理の一環として子会社の譲渡を明らかにしました。

対象となる子会社は、コンピューターソフト事業の「イン・アウト」で、同社保有の株式「71.01%」を、従来からの出資先である「株式会社サトー」に譲渡することで合意。譲渡額は3億2891億円

しかし、7月15日時点におけるシルバーオックス社の負債総額は約60億8800万円と見られることから、負債解消は「長い道のり」だと言えそうです。

同社では、資金繰り正常化のため債権者と交渉を継続中で、今回の子会社譲渡による資金も、債務返済の一助にするとのこと。

交渉次第では、最近起こっていなかった「上場企業の倒産」という可能性も否定できないことから、交渉の行方が気になるところです。

当社子会社の異動(株式の譲渡)に関するお知らせ

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