新GMへの資産譲渡計画が承認、債権者次第も再建へ弾み

連邦破産法第11章を申請し倒産したアメリカの自動車最大手「ゼネラル・モータース」(GM)は、再建計画の骨格となる「新GM」への資産譲渡が、連邦破産裁判所から承認されたことを明らかにしました。
GMの再建計画では、優良資産を「新GM」に割り当て、不良資産を「旧GM」が引き継ぎ清算することによって、経営再建を図る方針を示していました。
今回、破産裁判所によって新GMへの資産譲渡が承認されたことにより、倒産処理の大部分が片付いたことになります。
依然、債権者から上告される可能性はありますが、同様の措置により再建した「クライスラー」の場合も、最高裁判所にて上告は棄却されていることから、このまま再建に向かうと考えられます。


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